天候:快晴
気温:最低1.3℃(7時)最高17.6℃(15時)(大月市)
服装:冬用ズボン、あみあみアンダーシャツ、長袖Tシャツ、ソフトシェル
水使用量:約1.1L

 またまた天気が良さげなので今回はちょっと奥まった所まで行ってみた。
 雁ヶ腹摺山。全く読めません。渡り鳥の雁がお腹をスリスリしてくる山。 ではなく、鞍部の大峠を渡り鳥の雁がお腹を摺るくらい低空飛行をする様子が名前の由来らしい。

3:45起床

 寝た感じが全く無いまま出発である。


4:05自宅発

 今回の山行は時間的には6時間もあれば大丈夫なのだが、電車バスで行くと登山口まで超不便でメンドくさそー&歩く距離が長くなりすぎる。なので車で行くのだが、登山口の駐車場が10台くらいしか停められず、あとは路駐することになる。多少の路駐ならかまわんが、どれくらいの混み具合になるのか全く予想できないので、日の出前に現着できるようにしてみた。
 大月ICから峠道をグイグイと登って行くと空が明るくなって参りました。途中の木々の隙間からうっっすら富士山が見えて来た。


6:16大峠駐車場着

 ほぼ日の出時間に現着できた。すでに駐車スペースはのこり2台だけになっていた。中には寝袋やマットを畳んでいる人がいたから前日から来てる人もいるようだ。さらに駐車場の上段ではテン泊してる人までいる。車から降りるとかなり寒い。
 まぁ標高が1500m以上なので、単純に下界よりも10℃くらい低いから寒くて当然である。ダウン持ってくればよかった。
 そして、この駐車場からの眺めがかなり良い。

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ほんのり朝日に染まる。

 みんなカシャカシャ撮ってます。
 刻々と変わる富士の表情を眺めながらパンをモグモグ食べる。セッティングをしてる間に気づいたが、ここには山登りだけではなく、この景色を見るだけの人も多い。大体半々くらいだろうか。

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6:45 同発

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ちょっと登ると水場がある。

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テン泊する人には便利そう。

 登山道は橋もしっかり整備されており問題は無い。ただし樹林でほとんど眺望がない。

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 なんじゃこりゃ?

 足洗い場ではなく、足洗石とはなんぞ?

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何やら石垣のようなものが

 石垣を回り込んでも何もなく、これまたなんじゃこれは?この石垣を回り込むと一気に開けた所に出た。

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この時は気が付かなかったが、このどん詰まりが山頂だった。

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路面が白い。シャリシャリしてる。

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デカい霜柱。

 行きはザクザクと歩けたが、帰りは激マッド状態で危うくすっ転びそうなる。


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後ほど行く姥子山への分岐を通過。

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7:32 雁ヶ腹摺山山頂着 第一回休憩

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山梨県の山頂標識

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大月市の山頂標識

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スカッと見える富士山

 山頂からの眺望は富士山方面だけ開けているので、このアングルしか見ることができん。そして、これをちょっとズームしてみると

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こんな感じになる

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今は亡き500円札

 ここが500円札の撮影地なのだ。

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年は違うが時季も時間も大体今回と似ている。

 山裾の雲海といい、天気といい、結構いい感じだな。当時はデカい写真機担いで金山鉱泉から上がってきたのだろうか?

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こんな感じに見える。

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こんなんもある。

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山頂は結構広い。

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三ツ峠の山荘と電波塔も見える。

7:54 同発

 パンを一個投入したら次の姥子山へ向かう。ここからは一気に急降下してひたすら下って行く。ひたすら下るのだが、時々道が不明瞭になる。落ち葉が多すぎて登山道が埋まってるような感じ。ボーッと歩いてると全然違う方向に行きそうになる。
 とにかく尾根から離れた方向に行かないように地図で方向を確認しながら降りていく。

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金山鉱泉への分岐を通過。

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林道に出た。

 林道の向こう側にこんもりとしたシルエットが姥子山西峰である。ここから岩稜地帯のようなゴツゴツした山に一変する。西峰は全く眺望が無いのでスルー。一旦少し下って東峰へ登り返す。

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8:44 姥子山山頂着 第二回休憩

 山頂は狭い。多くても10人くらいしか居られないんじゃないか?ワシが着いた時は先客が一人だけ。と言うか、ここまですれ違った人二人、追い抜いた人二人、抜かれた人無しとほとんど人に合わない。

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眺めはこっちの方が全然良い。

パノラマ1_R_R

 ぐるりと回りながら撮影するわけだが、右に行くほど徐々にせり上がっているな。この撮ってる場所が断崖絶壁の所で、足場もあまり良くないでのちょっと怖い。

 写真をカシャカシャ撮ってる間に先客が帰ってしまったので、山頂を貸し切り状態である。のんびりとパンを投与したら出発である。

9:15 同発

 来た道を戻るだけなんだが、さっき急降下してきた道を今度は登り返す。

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再び林道へ戻る。
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どこが道なんだか、ヒジョーに見にくい。

 そんでもって、判っていることだが登りがキツい。予想では1時間登りっぱなしになるので、シンドいと思っていたが、キツいものはキツいのである。

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カメラの水準器を水平にして進行方向を見るとこんな感じ

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同じく横を見るとこんな感じ。だいたい斜度25度くらい。

 スキー場なら中級斜面くらいの斜度かね。そして落ち葉が多すぎて道が不明瞭は所があるので凝視しながら登っていく。ノロノロと登るので凝視するにはちょうど良い。


10:25 雁ヶ腹摺山山頂着 第三回休憩

 再び雁ヶ腹摺山に戻ってきた。ここまで会った人はすれ違った人2組5人だけ。姥子山は人気無いんか?山頂は朝よりも人が増えている。

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朝よりも雲が増えて富士山も青々としてる感じがする。

 ここでもパンを一個投与。山頂部はあまり日が当たらないのでジッとしてるとかなり冷えてくる。

10:55 同発

 ちょっと下がったトコに巨岩の上が展望台のようになってる所があったので、そこでも撮ってみた。登りの時は全く気が付かなかった。山頂よりも眺めはここの方がいい。

パノラマ3右端が隣の黒岳で、その方には南アの悪沢岳、赤石岳、聖岳が見える。おそらく黒岳の向こうは北岳やら、八ヶ岳があるはず。

11:45 大峠着

 ここまですれ違った人も追い越し、追い抜かれた人も何人もいたな。

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駐車場はこんな感じで満車

 靴履き替えて、シャツも着替えて、ランチである。

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今回も超豪華、豚肉のなんちゃら巻である。

 パン2個投与したせいかあんましお腹が減ってないのでラーメンは無し。食べてる間もポツポツと下から車やバイクで上って来てる。正直、富士山を眺めるだけならココでも十分である。
 後片付けが済ませて、あとは帰るだけなのだが、ついでなので前回スルーしてきた猿橋を見物してから帰る。そういえば紅葉がほとんど無く、車で標高を下げると紅葉が見られるようになった。
 行きは真っ暗だったので判らんかった。

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猿橋です。

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・・・

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案の定「ふ~ん」でおしまい。

 今回は500円札の山、雁ヶ腹摺山に登ってみたが、天気も最高、1時間で山頂に着いてキレイな富士山を眺められるという手軽さ、アクセスはめんどいけど、なかなか良かった。姥子山はほとんど人に会わず人気が無いみたいだけど、眺望はこっちの方が全然良い。ただし登り返しは結構ガッツリと登り甲斐がある。今回もサクッと登って帰れるからなかなか良い。キーポイントは早く帰らないと中央高速のクソみたいな渋滞にハマってしまうので、サッサと帰ることである。




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開始日時2020/11/15 06:40:25終了日時2020/11/15 11:53:19
水平距離6.24km沿面距離6.52km
経過時間5時間12分54秒移動時間2時間55分45秒
全体平均速度1.25km/h移動平均速度2.02km/h
最高速度4.95km/h昇降量合計1335m
総上昇量664m総下降量671m
最高高度1866m最低高度1472m


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